全日制の志望倍率は1.03倍 三重県立高校進学希望状況

三重県教委は17日、昨年12月13日現在の県立高校進学希望状況を発表した。全日制の進学希望者は前年度と比べ674人減の1万1783人で、志望倍率は0.03ポイント減の1.03倍となった。

中学校卒業予定者は458人減の1万6490人。卒業予定者の減少に伴8校で定員を各40人減らし、志摩で国際コースの募集を停止した。その結果、定員は320人減の1万1400人となった。

学科・コース別の定員に対する志望倍率で、松阪の理数(定員80人)は2.64倍で最も高かった。津西の国際科学(同80人)が2.43倍、四日市の国際科学コース(同80人)が2.20倍と続いた。

一方、全日制の26校で定員割れ。最低は白山の情報コミュニケーション(同40人)で0.40
倍。次いで白子の文化教養コース(同40人)と水産の水産資源(同40人)が低く、0.53倍だった。

定時制は定員770人に288人が進学を希望し、志願倍率は前年度比0.01ポイント減の0.37倍だった。通信制は定員500人。進学希望者は50人で、志願倍率は0.02ポイント増の0.10倍だった。

全日制の前期選抜の出願期間は27―30日で、試験は2月6、7両日。後期選抜は出願が2月21―27日で、3月10日に試験がある。