四日市中金会が新春講演会と新年賀詞交歓会 取引先企業と新年祝う

【年頭あいさつで「商工中金とのコミュニケーションの場として中金会・ユース会を一層盛り上げていくことが必要」と語った伊藤会長=四日市市内のホテルで】

【四日市】商工中金四日市支店(中村貴生支店長)と取引先企業でつくる「四日市中金会」(伊藤康彦会長=暁興産社長)は16日、四日市市内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。県や各種団体から来賓を迎え、多くの会員らが出席して、新たな一年の始まりを祝った。

伊藤会長は、同会と「四日市中金ユース会」の活動への支援に謝意を述べた後、「災害が多く、人手不足による労働需要の逼迫ひっぱく感が強かった昨年に続き、かじ取りの難しい年になりそうだが、会員の皆さまは環境の変化に適切に対応し、課題を克服されると確信している」と年頭あいさつ。

その上で「商工中金も『経営支援総合金融サービス事業』へ転換し、真に顧客本位で長期的視点から中小企業の価値向上に貢献する考えの下、顧客との関係を深化させ、真のニーズや課題に応じた解決法を提供する方針と聞いている。商工中金とのコミュニケーションの場として中金会・ユース会を一層盛り上げていくことが必要」などと語った。

村上亘県雇用経済部長、商工中金・高橋永泰常務の来賓あいさつの後、参加者は佐久間裕之県中小企業団体中央会会長の音頭で乾杯し、意見交換を通じて新年を祝った。

賀詞交歓会に先立ち、東京大学薬学部教授の池谷裕二氏による「脳を知って、脳を動かす」と題した講演会もあった。