尾鷲の天満浦 甘夏の収穫最盛期 来月中旬まで、50トン見込む 三重

【大きく実った甘夏=尾鷲市天満浦で】

【尾鷲】三重県尾鷲市天満浦で、特産の甘夏の収穫が最盛期を迎えている。北村農園の北村和生さん(48)の畑では、収穫は1月初旬から始まり、大きく実った甘夏を摘み取る作業に追われている。

天満浦は傾斜地のため、水はけがよく、糖度と酸味のバランスが良い甘夏が育つ。

収穫は2月中旬まで続き、約50トンを見込む。収穫した甘夏は酸味を抜くため一つずつポリ袋に入れて保管し、4月上旬から四日市市の市場に出荷する。

北村さんは「生産者が減って厳しいが、できるだけ続けていきたい」と話していた。