企業誘致へアピール 津市産業人交流会議で市長 三重

【プレゼンテーションを行う前葉市長=大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で】

三重県の津市は15日夜、大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で同市産業人交流会議を開き、市にゆかりのある企業や同市の工業団地に進出している関係者など約70人が参加した。

同会議は企業誘致を中心に市を売り込もうと毎年、東京、名古屋、大阪で各一回開催している。

前葉泰幸津市長は、海岸堤防の整備や渋滞緩和の道路改良工事でインフラ整備が進んでいると紹介。同市あのつ台の中勢北部サイエンスシティは残り一区画となったが、「交通アクセスのよい民間の工業用地もあるので、ぜひ検討してほしい」と呼び掛けた。

昨年6月に中勢北部サイエンスシティに営業所を開設したオフィス用事務機器・介護用品レンタル「三共リース」(大阪市)の横山基政社長は津市への進出について、東北から九州までサービス拠点を持ち、東日本大震災や熊本地震などで被害を受けた経験から、「災害リスクが低かった」と説明した。