「子どもに生き抜く力を」 三重県教育長が年頭会見 IT教育推進に意欲

【年頭の記者会見で抱負を述べる廣田教育長=三重県庁で】

廣田恵子三重県教育長は16日、年頭の記者会見に臨んだ。今年の抱負を「子どもたちが課題を見つけて自ら考えて生き抜く力を身に付けられる教育の施策を進めたい」と述べ、IT教育の推進に意欲を示した。

廣田教育長は「学力については、ほぼ思っている通りになってきたと思う」とする一方、「5Gなど、想像の付かないようなスピードで進展するIT社会では自ら考えて行動しなければならない」と述べた。

その上で「小中学校や高校などで基礎的な部分を身に付けてもらいたい」と説明。策定中の新たな教育ビジョンにIT教育の推進を盛り込み、令和2年度当初予算を活用して実施したい考えを示した。