菰野町 しめ縄投げ入れ無病息災願う 廣幡神社でどんど焼き 三重

【火の中にしめ縄を投げ入れる園児ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山重明宮司)で15日、正月飾りなどを焼いて無病息災を願う「どんど焼き」があった。朝早くから、しめ縄やお札を持ち込む人でにぎわった。

恒例の伝統行事を体験しようと、地元の小学生や園児約370人も訪れた。氏子総代からどんど焼きの意味の説明を受けると、子どもらは神社が用意してくれたしめ縄を一人ずつ手に持ち、「風邪をひきませんように」と大きな声を出しながら、順番に火の中に投げ入れた。

氏子総代責任役員の市川吉康さん(80)は「毎年、たくさんの小学生や園児が参拝に来て励みになっている。子どもたちに伝統行事を知ってもらえるよう、より一層頑張る」と話した。