亀山 8年前のタイムカプセル開封 川崎小卒の新成人36人 三重

【タイムカプセルを開いた新成人の川崎小卒業生ら=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】平成24年3月に三重県の亀山市立川崎小学校を卒業した新成人60人のうち36人は12日、同市東御幸町の市文化会館で開かれた「成人式」に出席した後、同館で当時校舎の職員室の天井裏に保管していたタイムカプセルを新成人を記念し8年経て開けた。

当時6年生の担任だった、同市教委会の西口昌毅学校教育課長と永井真慶教諭が立ち会い、箱からそれぞれ自分の封筒を取り出し、自分に宛てた手紙や両親からの手紙、友達と撮った修学旅行の写真など見ながら、当時の小学生時代を懐かしんだ。

「夢は保育士になりたい」と20歳の自分に宛てた手紙を読んだ、同市能褒野町の馬場朱理さん(20)は「今年4月から保育士として働きます。夢が実現できました」といい、「あなたを支え、応援してますよ」と書かれた両親からの手紙に、「感謝しています」と目にうっすら涙を浮かべていた。