三重は2時間23分3秒の29位 都道府県女子駅伝

【ゴールする三重のアンカー池内彩乃=たけびしスタジアム京都で】

第38回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、京都が2時間16分15秒で、3年ぶり17度目の優勝を飾った。

20位台前半のゴールを目指していた三重は2時間23分3秒の29位。目標順位は達成できなかったが、最年長が25歳の池内彩乃(デンソー)、最年少が中学2年の松本未空(平田野中)の若手中心の布陣で、昨年のタイム(2時間24分18秒)、順位(33位)を上回った。

1区25位からのスタート。28位でタスキを受けた3区の澤井風月(嬉野中)が区間4位の好走で順位を6つ上げると、4区で津商高出身の19歳、川北陽菜(デンソー)が区間11位の粘り強い走りで順位を一時18位に上げる見せ場も作った。

優勝の京都は4区まで16位と遅れたが、5区の三原梓(立命館宇治高)の区間タイ記録の好走で8位まで順位を上げた。6~7区も区間賞で追走し、8区でトップに立った。アンカーの一山麻緒(ワコール)もリードを守ってゴールした。

宮城が10秒差の2位。3位には東京が入った。東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)がアンカーを務めた大阪は8位、2連覇を目指した愛知は20位だった。