亀山市が市制施行15周年記念式典 櫻井市長「人とひとの信頼の絆に磨きを」

【あいさつをする櫻井市長(中央)=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】亀山市は11日、同市東御幸町の市文化会館で「市制施行15周年記念式典」を開いた。鈴木英敬知事や津市の前葉泰幸市長、四日市市の森智広市長、亀山市の名誉市民で彫刻家の中村晋也氏や文化大使、市内各自治会長、市民ら約800人が出席し15周年を祝った。

櫻井義之市長は「平成17年1月11日の新市施行以来、15周年という大きな節目を迎えることができた」と述べ、「今後も輝かしい歴史を刻み続けるため、豊かな自然と歴史文化、恵まれた交通拠点性と産業などの地域資源、人とひとの信頼の絆に磨きをかけ、さらなる飛躍への機会となることを強く願う」とあいさつした。

来賓あいさつで鈴木知事は「交通の要所『亀山』は交流のチャンスであり、子どもの教育や医療、人材育成など『人にやさしいまち
』として新時代を築いていくことに期待する」と祝辞を述べた。

多年にわたり地方自治やスポーツ振興、地域福祉、文化財の保存継承などに貢献した個人30人と十団体に、功労・特別表彰が贈られた。

第86回NHK全国学校音楽コンクール三重県小学校の部で金賞を受賞した市立川崎小学校五、六年生計29人が受賞曲「ほほう」を合唱。同市出身の落語家、林家菊丸氏が落語を披露し、式典を盛り上げた。