松阪市長会見 スケートパークを協会加盟申請 初心者エリア増設 三重

【今年の漢字として「始」を示す竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は10日、市役所で定例記者会見に臨み、同市山下町の市総合運動公園スケートパークを日本スケートボード協会会員に加盟申請したと発表した。また園内に初心者エリアを増設すると明かした。工事費は600万円。

同施設は国内最大規模。県内初の公共スケートパークとして昨年4月に開業し、来場者数は今月5日時点で1万8937人。

協会加盟は、公共施設としては全国3件目となる。加盟するとスケーターは同施設を所属先として全国の大会に出場できる他、協会公認大会を開催でき、公認指導員を置くことができる。

来場者が想定以上に多く、竹上市長は「初心者エリアがあるが、かなりたくさん滑っていて、本当の初心者が危ない」と説明。安全に練習できる場所を確保するため、空き地163平方メートルに初心者エリアを増設するとした。

また、今年の漢字として「始」と書いた自筆を掲げ、「大きく三つのことが始まっていく」として、①新たな総合計画の策定②外部有識者の超高齢社会対策検討委員会の答申③みえ松阪マラソン―の3項目を挙げた。