ビジネスプラングランプリ 鈴鹿高 武藤くんら4人、全国入賞 三重

【セミファイナリストとして全国20組の中に選ばれた「株式会社武藤」のメンバーら=鈴鹿市庄野町の鈴鹿高校で】

【鈴鹿】日本政策金融公庫主催の「高校生ビジネスプラングランプリ」でこのほど、三重県鈴鹿市庄野町の私立鈴鹿高校探究コースSクラス1、2年生4人のチーム「株式会社武藤」が作成したプランが全国上位20組の「セミファイナリスト」に入賞した。セミファイナリスト入賞は初めて。

同チームのメンバーは代表の2年武藤巧馬君(17)のほか、2年の堤光さん(17)、1年の森下偉然君(16)と三谷知諒さん(16)。

選ばれたビジネスプランは、高校生の部活動の充実のため、各部のスキルを活用したサービスを提供して資金を得るクラウドファンディングや、備品の共同購入サービスを提供する「スクファン」。

同クラスは総合学習の一環として、5年前から同グランプリに参加しており、今年は7組が8プランを作成。全国から3808件の応募があり、11月26日に入賞が発表された。

8日、同校でビジネスプラン発表会があり、7組がそれぞれのビジネスプランを披露したほか、入賞チームの表彰式もあった。

日本政策金融公庫四日市支店の有田哲二支店長が武藤君に表彰状を手渡し「ものすごく高いハードルを越えてここまで来たのは快挙。どんどんステップアップしている証し」と激励した。

武藤君は「素直にうれしい。4人で協力した結果」と喜んでいた。