鏡もちや果物福祉施設へ 神宮司庁、伊勢神宮奉納品を市に寄贈 三重

【寄贈品の目録を鈴木市長に手渡す神宮宮掌の宮川さん(左)=伊勢市役所で】

【伊勢】正月に三重県伊勢市の伊勢神宮に奉納された鏡餅や果物を市内の福祉施設に贈るため、神宮司庁は7日、市に奉納品を寄贈した。

寄贈されたのは、直径25―60センチほどの鏡餅9組とリンゴやミカンなどの果物15箱。市役所に、神宮宮掌(くじょう)の宮川大樹さんら神職2人が訪れ、鈴木健一市長に目録を手渡した。宮川さんは「神様にお供えしたものを食べてもらい、健康で幸せに一年を過ごしてもらえたら」と話した。

神宮司庁は、神宮への正月の奉納品の一部を毎年市に寄贈。寄贈された鏡餅などは、児童施設や障害者福祉施設の13施設に配られる。