公約を形にする1年 桑名市長会見 予算重点は駅周辺整備 三重

【記者会見する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県の伊藤徳宇桑名市長は7日の定例記者会見で、任期2期目最後の一年となる今年を「集大成として市民との約束である公約を形にする一年にしたい」と語り、「市民の安全・安心を守るとともに、持続可能な町への発展に向けて邁進する」とした。

新年度の予算編成に向けては「予算的には桑名駅周辺整備事業が最大となる。住民情報システム整備など歳出増加も見込まれるが、新年度に後期基本計画開始となる総合計画の推進、市民満足度向上との整合性を図りながら進める」と強調。「『Challenge to change!』を旗印に、AIなど新技術を取り込み、機械で出来ることは機械に任せ、公務員は公務員としての仕事に注力出来るように。一人一人が『変わる』『変える』意識と、『節約』と『稼ぐ』意識を持ち、積極的に市政を前に進める」と述べた。

駅周辺の賑わいづくりについては「8月ごろを予定する東西自由通路、新駅舎の完成は大きなことだが、これで終わりではない。提案を民間から募集しており、早ければ今年度中に結果が出てくる。公民でしっかり連携してまちづくりに取り組んでいきたい」と語った。