都道府県駅伝「入賞を」「国体につなぐ」 四日市で三重県選抜の壮行式

【合同練習を行う男子県選抜の中高生ら=四日市市日永東で】

今月開催の全国都道府県対抗駅伝競走大会の男女三重県選手団の壮行式が4日、四日市市日永東の中央緑地陸上競技場であった。中学生から一般まで男女県代表23人のうち中高生15人が出席した。

男子(19日・広島)は7区間48キロ、女子(12日・京都)は9区間42・195キロの各コースで、中学生から大学生・社会人まで幅広い年代の走者がたすきをつなぐ。

男子県選抜は昨年の7区5位で、今月1日の全日本実業団駅伝で3区区間賞の西山雄介(トヨタ自動車)=伊賀白鳳高出=が2年連続でメンバー入りした。

全国高校駅伝常連の伊賀白鳳高勢や昨年暮れの全国高校駅伝15位の四日市工高勢、白子中3年で昨年12月の全国中学駅伝1区1位の倉本晃羽ら中高生区間も充実。県選抜の真内明・NTN監督は「入賞を狙えるチーム」と期待を寄せた。

女子県選抜は、平田野中2年で、昨年8月の全日本中学校選手権800メートル4位の松本未空が最年少。最年長が大卒3年目の池内彩乃(デンソー)という若い布陣。

県選抜監督の山本顕・宇治山田高教諭は「若いチームで20位台前半につけ三重国体の年に1ケタ順位を目指したい」と話した。

三重陸協の名古岳彦副会長はあいさつで各年代の駅伝で進むレースの高速化に触れて「激しい動きが出ているがその流れに乗って新しい波を作ってほしい」と激励した。

男女県選抜は次の皆さん(◎は主将)。

【男子】◎西山雄介(トヨタ自動車)塩澤稀夕(東海大)川瀬翔矢(皇學館大)山中秀真(四日市工高)伊藤秀虎(同)佐伯陽生(伊賀白鳳高)永洞和季(同)倉本晃羽(白子中)加世堂懸(川越中)鈴木千翔(久保中)

【女子】◎池内彩乃(デンソー)松本夢佳(同)川北陽菜(同)高見澤安珠(資生堂)加藤綾華(名城大)垣内瑞希(桑名高)森田日世莉(同)丹羽瑞希(四日市商高)藤本直(同)畑まどか(宇治山田商高)澤井風月(嬉野中)松本未空(平田野中)枡田日菜果(度会中)