福袋求め1200人行列 津松菱で初売り 三重

福袋を求める人らでにぎわう店内=津市東丸之内の津松菱で

【津】三重県津市東丸之内の津松菱で2日、初売りがあり、地域とコラボした体験や宿泊の特選福袋や人気ブランドの福袋を求めて開店前から約1200人(同店発表)が行列した。

初売りに合わせ洋服、生活雑貨、菓子など全店で計約7000袋の福袋を準備。開店前に多数が並んだため入店を通常の午前10時から20分早めた。行列の先頭は津市の大学生、樋口聖也さんで祖母に贈るゴルフウエアの福袋を求めて午前5時半から並び「一番とは思わず日を間違えたかと思った。今年は勉強して海外にも行きたい」と話した。

今年が16年目となる特選福袋ではマリーナ河芸の鳥羽湾クルージング、孫太郎オートキャンプの体験付き宿泊プランなど51種を準備。鳥羽水族館や伊勢シーパラダイスの飼育体験は人気が高く、開店早々に売り切れた。

津市の島本己智さんは志摩スペイン村の年間パスポートと市内のレストランのケーキバイキングを選び「松菱は子どもが楽しめる内容の福袋があるのがいい」と話した。