新年祝い神楽奉納 亀山・横倉神社で「元旦祭」 三重

神楽を奉納する中学生や大人ら=亀山市安知本町の横倉神社で

【亀山】三重県亀山市安知本町自治会(池田和康会長)は1日早朝、同町内の横倉神社で「元旦祭」を営み、神楽を奉納した後、御神酒で新年を祝った。

古くから伝わる「元旦祭」は、今年一年の町民の家内安全と健康を祈願する神事。地域住民ら30人がかがり火を囲む中、中学生や大人ら計10人が、昨年12月に地元大工が80歳を記念し寄贈した、伊勢神宮内宮正殿と同じ形の神明造の祠ほこら「御数家おすや」の前に正座し、横笛と太鼓、鉦で神楽を奏でた。

60代の男性は「令和初の元旦祭が穏やかな天気に恵まれ、よい一年の始まりとなった。家族が健康で過ごせられたら」と話していた。