亀山 三浦しおん作品を解説 「わたしの読書習慣」開講 三重

【直木賞作家「三浦しをん」の作品について解説する竹添氏(左奥)=亀山市亀田町の城北コミュニティセンターで】

【亀山】三重県亀山市の市中央公民館は26日、同市亀田町の城北コミュニティセンターで、鈴鹿短期大学の竹添敦子名誉教授が講師を務め、出前文化講座「わたしの読書習慣」を開講し、市民ら8人が受講した。

竹添氏は、直木賞作家「三浦しをん」のまほろ駅前シリーズの「まほろ駅前多田便利軒」について、「題名で舞台設定が分かり、便利屋という現代的テーマをさりげなく組み込んだ物語」といい、「登場人物がつながってゆく面白さがある」と解説した。

出前文化講座「わたしの読書習慣」は6月から毎月1回計8回にわたり、昔話や童話、時代小説などさまざまなジャンルの物語を紹介し、本を読む習慣の定着を目ざしている。