外宮で奉納餅つき 伊勢市観光協会 参拝者に振る舞いも 三重

【奉納舞台で餅をつく観光協会関係者ら=伊勢市の伊勢神宮外宮で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮外宮で25日、市観光協会による恒例の奉納餅つきがあった。関係者らが、もち米30キロを交代でつきあげ、つきたての餅を外宮に奉納した。

恒例の年越行事。外宮の奉納舞台の中央に置かれた臼に、まきで蒸し上げたもち米を入れ、協会の濱田典保会長ら関係者約30人が順番にきねを振り、「よいしょ」の掛け声で威勢よくつきあげた。餅はその場で丸餅にし、外宮に奉納。きなこ餅にして参拝者にも振る舞われた。

協会は、31日午後11時から元日未明にかけ、「年越餅」を参拝者に配る。神宮のかがり火で焼くと無病息災で過ごせるといわれ、内宮と外宮でそれぞれ約4千個を配布する。