玉城町の魅力、スマホで発信 町がガイドアプリ作成 三重

【玉城町が作成した電子ブック型のガイドアプリ「三重玉城ナビ」=同町役場で】

【度会郡】三重県玉城町はこのほど、スマートフォンを活用して町の魅力を発信する電子ブック型のガイドアプリ「三重玉城ナビ」を作成し、配信を始めた。

同町は地方創生事業の一環として、業務委託をする楽天と連携した「玉城町PR・ブランディング事業」を実施。ガイドアプリは町の観光PRを目的に、楽天が提供する簡易にデジタルコンテンツが作成できるソフトを活用し、デジタルハリウッド大学(東京都千代田区)の学生や教授らが制作を担当した。

現在は3巻まで発刊し、おすすめスポットや町指定文化財の玄甲舎、町のシンボルの田丸城跡などを紹介。学生らが町内を取材した内容や感想、交流した人々についてまとめた「魅力発見」、玄甲舎室内360度が見渡せる「パノラマVR」、ドローンによる空撮映像なども楽しめる。

本年度内には、町内にある伊勢神宮の摂社・末社を巡る4巻、同町の食を特集した5巻を順次、配信していく予定。

町総務政策課の永井友樹さん(35)は「電子ブックで観光案内をする時代に合った新しい取り組み。たくさんの人にアプリを楽しんでもらい、玉城の関係人口拡大につなげたい」と話していた。

問い合わせは同課=電話0596(58)8200=へ。