監護者性交、実父に懲役6年 「非常識で卑劣」 津地裁判決 三重

同居する実の娘=当時17歳=と性交したとして、監護者性交の罪に問われた県内に住む実父(45)の判決公判が24日、三重県の津地裁であり、平手一男裁判長は懲役6年(求刑・懲役7年)を言い渡した。

判決理由で平手裁判長は「3年ほど前から酒に酔うと(娘に)性的欲求を覚えて胸をもむなどし、性交にまで及んだ」と指摘。「非常識で卑劣な上、妻が眠っている隣で性交するのは大胆で悪質。娘は寝たふりをして被害を受け入れるしかなかった」と非難した。

判決などによると、8月20日午前0時から7時ごろまでの間に、親としての影響力に乗じて自宅で娘と性交した。