えとのネズミ、竹使い表現 竹輝銅庵で「書と竹細工教室」 松阪

【色紙に竹筆でえとのネズミを描く児童=明和町馬之上の中央公民館で】

【多気郡】三重県松阪市駅部田町の竹がテーマのまちかど博物館「竹輝銅庵」(竹本博志館長)は21日、明和町馬之上の中央公民館で「十二支の書と竹細工」を開いた。町内の小学生約15人が参加し、来年のえとのネズミの竹細工や年賀状、色紙を作った。

竹細工では竹を輪切りにして半分にした部材をネズミのしっぽと体に見立て、耳を付けて目と鼻を彩色して完成。

竹本館長は「7+2=9」と書くとネズミの輪郭になる描き方をホワイトボードで実演して伝授し、子どもたちから拍手を浴びた。

児童らは同館が用意した竹筆を使いながら「鼠(ねずみ)」や「子」の字も交え年賀状や色紙を仕上げた。