松阪市 児童虐待防止で来年センター設置 三重県内初

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は19日、「市こども家庭総合支援センター」を来年1月1日に設置すると発表した。県内では初めて。

国の「児童虐待防止対策体制総合強化プラン」では令和4年度までに全市町村に設けるとされている。

児童虐待での一時保護・措置を受け持つ県の児童相談所に対し、同センターは在宅支援に当たる。

子ども家庭支援員、虐待対応専門員の各2人計4人の人員体制などがセンター化の要件。同市はこども支援課こども家庭支援係に該当する職員が6人いる。

竹上市長は「児童相談所や関係機関との情報共有がより一層進むのが大きな利点。いち早く対応できる」と述べた。

同市の児童虐待件数は平成30年度が65件。