四日市工高建築科ものづくり研究会 各種建築設計競技会で全員入賞 三重

【入賞した部員ら=四日市市日永東の四日市工業高校で】

【四日市】三重県四日市市日永東の四日市工業高校建築科ものづくり研究会の部員7人が、各種建築設計競技会へ出品し、全員が入賞を果たした。

建築設計やデザインなどを競う競技会で、いずれも大学や日本建築協会が主催する。生徒たちは5月20日ごろから製作にかかり、夏休み中に完成させた。

7人のうち3年の中村寧々さん(18)は、「第66回日本大学全国高等学校・建築設計競技」(同大主催)で、応募総数103点の中で全国1位となる最優秀賞に選ばれた。

今回の結果について中村さんは「今までの人生の中で一番うれしい。最優秀賞を取れたのも、苦しさをともに乗り越えてきた仲間の存在と、両親や先生方の支えがあったからこそだと思う」と話した。

指導に当たった有馬智昭教諭(41)は「この経験を糧に、これからも建築の勉強に励んでほしい」と7人にエールを送った。中村さん以外の結果は次のとおり。

∇第2回建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテスト(九州産業大主催)でグランプリ=3年の日紫喜華乃さん(18)∇第18回愛知産業大学建築コンペティションA部門(同大主催)で最優秀賞=3年の谷駿佑さん(17)∇同コンペティションB部門(同)で優秀賞=1年の池田蒼生(あおい)さん(15)、同・金澤菜々子さん(16)

∇第33回日本工業大学建築設計競技(同大主催)で佳作=3年の辻龍斗さん(18)∇高校生建築提案コンテスト2019(秋田県立大主催)で優秀賞=3年の辻龍斗さん(18)∇第65回工高生デザインコンクール(日本建築協会主催)で優秀賞=2年の鯖戸暖香(さばとはるか)さん(17)