ホストタウンで地域活性化 活動事例や課題共有 名古屋でサミット

【様々なホストタウンの取り組みを紹介する勝野企画・推進統括官=名古屋市中区の名古屋東京海上日動ビルディングで】

東京海上日動火災保険と愛知県、名古屋市は17日、名古屋市中区の名古屋東京海上日動ビルディングで、「ホストタウン・サミットin昇龍道」を開き、中部地区のホストタウン自治体関係者や企業関係者など約140人が参加した。

このサミットは特徴あるホストタウン活動の事例や各自治体が抱える課題を共有し、自治体を超えた連携体制を強化することで今後のホストタウンの盛り上げを図ろうとするもの。

ホストタウン活動を通じた地方創生やSDGsをテーマとした講演やパネルディスカッションのほか、自治体のホストタウンの取り組みや企業などの支援活動を紹介する展示などが行われた。

基調講演では内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の勝野美江企画・推進統括官が「ホストタウンがもたらす日本の未来」と題して講演。

勝野統括官は「目の前のことだけでなく、2020年以降どう地域の宝を残していくか考えてほしい」と話し、「自治体だでなく企業や市民を巻き込み輪を作ることで、様々な芽が出て地域活性化につながる。そういうった取り組みをぜひ展開してほしい」と呼びかけた。