三重県内にインフル注意報 過去10年で最も早く

三重県は17日、県内にインフルエンザの「注意報」を発令した。昨冬より約1週間早く、過去10年で最も早い。県は外出後の手洗いの徹底やマスクの着用など予防を呼び掛けている。

県によると、9―15日の1週間に県内70カ所の定点医療機関を受診した患者は1機関当たり「13・11人」で、注意報レベルの「10・0」を超えた。前週(2―8日)の「6・38人」から倍増した。

県薬務感染症対策課は「北勢を中心に県内で感染が広まっている」と説明。「年末から2月にかけてさらに感染拡大が予想されるので対策を徹底してほしい」としている。