井村屋 肉まん・あんまん9600個贈る 県内93福祉施設に 三重

【小川氏(左端)から目録を受け取る(右から)松本常務理事、中野施設長=津市桜橋の県社会福祉協議会で】

【津】菓子メーカーの井村屋(本社・津市高茶屋七丁目)から三重県内の福祉施設への肉まん・あんまんの寄贈が17日、同市桜橋の県社会福祉協議会であり、同社執行役員の小川篤氏(58)が目録を贈った。

寒い季節に温かい商品で年を越してもらおうと平成20年から県社協を通じ県内の児童養護施設や老人施設などに主力商品の肉まん・あんまんを寄贈している。今年は県社協に希望した197施設から選ばれた93施設に計9600個を贈る。

小川氏は県社協の松本利治常務理事に目録を手渡し「肉まんあんまんは今年で発売55周年。年の瀬に温かい商品で温かい笑顔に貢献させてもらいたい」と述べた。

受贈施設を代表し「みどり自由学園」=同市乙部=の中野智行施設長(47)は「もうすぐ冬休みで年末年始を施設で過ごす子もいる。おやつの時間に食べて元気をつけてもらいたい」とお礼を述べた。

肉まん・あんまんは19・20日中に各施設が同社工場で受け取る予定。