新年向けた本の福袋作り 鈴鹿市立図書館で 三重

【テーマに沿った職員お薦めの2冊を入れた福袋を作る職員=鈴鹿市飯野寺家町の市立図書館で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市飯野寺家町の同市立図書館で、新年に向けた貸し出し用の本の福袋作りが進んでいる。同館と中江島町の江島分館で、1月5日午前9時から貸し出しを開始する。1枚の貸し出しカードで1袋借りることができる。

新春お楽しみ企画として、5回目。同館職員27人が、一つのテーマで2冊ずつの本を選び、一般用10袋、中高生用4袋、小学生用20袋、未就学用20袋の計54袋を作る。テーマはさまざまで、干支やキャラクターなど幅広い。

福袋の中にはおまけとして、同館が定期購入する雑誌の付録1年分をためた中から、無作為に選んだ1点が入っている。

人気企画で、今年は開館初日の午前中には全て貸し出されてしまったという。担当職員の韓みなみさん(31)は「福袋は中身が見えないので、普段手に取らないジャンルや作家の本に出会えるチャンス。新しい出会いを求めて借りて欲しい」と話していた。