共生社会ホストタウン登録 新たに鈴鹿市と志摩市 三重

【鈴鹿】来年のパラリンピック競技大会開催に向け、国が推進する「共生社会ホストタウン」として、三重県内で新たに鈴鹿市と志摩市が登録された。同日、鈴鹿市が発表した。10月には伊勢市が登録されており、今回を含め全国の登録自治体件数は65件になる。

同ホストタウンは障害がある海外選手らの受け入れをきっかけに、ユニバーサルデザインのまちづくりや心のバリアフリーに向け、各自治体の特色を生かした取り組みを進める。

事前合宿などで英国パラ水泳チームを受け入れる鈴鹿市は、選手らとバリアフリーマップの作成、全公民館への多目的トイレ設置など、スペインのパラトライアルアスロンチームの事前キャンプを受け入れる志摩市は、競技用車いすなどを使った学校訪問による交流、パラアスリートが使用できる自転車の公道利用の実現―などをそれぞれ推進していくという。