「伊勢の魅力伝えたい」 新春ドラマ主演女優 本田望結さん、三重県知事と対談

【鈴木知事(左)にドラマを紹介した本田さん=三重県庁で】

三重県伊勢市の河崎地区を舞台とした東海テレビの新春エリアドラマ「おかえり~とこわかの町・伊勢~」で主演を務める女優の本田望結さん(15)が17日、県庁を訪れ、鈴木英敬知事に「(ドラマを通じて)伊勢の魅力を多くの人に伝えたい」と語った。

本田さんは鈴木知事との対談で、11月下旬から8日間にわたる伊勢市での撮影を「すごく楽しく、ずっと幸せでした」と振り返った。県内を訪れるのは初めてだったといい、伊勢神宮を参拝して赤福の朔日餅を食べるなど、観光を楽しんだことも紹介した。

鈴木知事から三重の食について感想を問われた本田さんは「このあとスタッフさんが松阪牛を食べに連れて行ってくれるんです」とうれしそうな様子。「撮影中は松阪牛のせんべいを食べながら、松阪牛の味を妄想していました」と話していた。

本田さんは「多くの世代に楽しんでもらえる作品。東海3県だけで放送されるのがもったいないぐらい」とアピール。鈴木知事は「みんなで正月にテレビを囲みながらドラマを見て、お互いに感謝を言い合える年にしてほしいですね」と語った。

ドラマは来月2日午後2時―同3時半に放送予定。伊勢神宮の外宮に近く、昔ながらの風情を残す河崎地区にたたずむゲストハウスを舞台にした物語。本田さんは主人公の高校生を演じる。女優の大塚寧々さんや県出身の俳優、小倉久寛さんらも出演する。