菰野町、中学校給食始まる 町長も生徒と一緒に舌鼓 三重

【柴田町長と一緒に給食を食べる生徒ら=菰野町菰野の菰野中学校で】

【三重郡】三重県菰野町で16日、中学校の給食が始まった。初日は町内の中学校2校のうち、菰野中学校の3年生234人を対象に実施。対象生徒のうち219人が利用し、「マコモ入りデミグラスソースハンバーグ」や「ほうれん草入りペペロンチーノ」「ツナ入りコーンサラダ」などに舌鼓を打った。

柴田孝之町長が学校を訪れ、生徒と一緒に給食を食べた。生徒の1人、澁谷紗那さん(15)は「ごはんとおかずが温かくておいしかった。デザートも付いてうれしい」とにっこり。柴田町長は「生徒たちには、温かいものは温かいうちに食べてもらいたい。念願だった中学校の給食が実現できてうれしい」と話した。

給食は、桑名市蓮花寺の給食弁当製造販売会社「オーケーズデリカ」が調理し、配送車で各校に届ける形式。一人分ずつランチボックスに入っており、温・冷カートで直前まで保温、冷蔵し、温かいものは温かいままで、冷たいものは冷たいまま食べることができる。生徒はこれまでどおり弁当を持参するか、給食を食べるか選択できる。

17日は同校2年生、18日は同校1年生、19日は八風中学校の全校生徒を対象に給食を実施し、来年1月27日からは継続的に行われる。