「スペインと三重の交流重要」 駐日大使、知事と面会

【鈴木知事(手前)と面会するアルビニャーナ駐日大使=三重県庁で】

スペインのホルヘ・トレド・アルビニャーナ駐日大使が16日、三重県庁で鈴木英敬知事と面会し「スペインと三重の交流は重要。今後も交流を深めたい」と語った。県南部を視察し、スペインにゆかりのある観光施設や熊野古道を訪れる。滞在は17日まで。

鈴木知事が11月にスペインを訪問するなど地域同士の関係が深まる中、三重県を理解してもらおうと、県が招待。アルビニャーナ大使はマルタ・ビスカシジャス大使夫人とともに県内を訪れた。

県庁で、鈴木知事は「三重県にお越し頂き、感謝する」と大使夫妻を歓迎し、11月のスペイン訪問での体験や成果を説明。「2日間満喫してもらい、三重を大好きになってほしい」と述べた。

アルビニャーナ大使は「ずっと三重に来たかった」と応じた上で「先日、熊野古道を和歌山県田辺市から巡礼した。今回の視察でも熊野古道を訪れるのでいろいろな方向から巡礼したい」と語った。

この日、大使夫妻は鳥羽市のミキモト真珠島や志摩市の志摩スペイン村などを視察した後、同市の志摩地中海村で開かれた夕食会に出席。17日は熊野古道の馬越峠や伊勢神宮の内宮を訪れる。