亀山 昔ながらの餅つき楽しむ 外国人ら体験 三重

【餅つきを楽しむ外国人実習生ら=亀山市本町3丁目のアーバン協同組合で】

【亀山】三重県亀山市本町三丁目の外国人技能実習生第一次受入団体「アーバン協同組合」(櫻井健司理事長)は15日、同所で「餅つき大会」を開いた。市内外の事業所7社からインドネシアやベトナムなどの実習生男女計70人が参加した。

「お餅」になじみのない外国人に、日本の生活や食文化を知ってもらおうと企画。参加者らは、櫻井理事長らの指導で、慣れない手つきで杵を手に持ち、餅つきを楽しんだ後、つきたて餅をきな粉、あんこ、大根おろしなど4種類の味で味わった。

ベトナム出身で日本に来て8カ月のレティホアイさん(21)は「初めて食べました。食感が不思議でしたが、きな粉がおいしかった」と味わっていた。

櫻井理事長は「実習生が久しぶりに集い、同窓会のような楽しい時間を過ごすことができた」と見守っていた。