亀山 三重の品充実、関宿に土産店 古民家改装、きょう開店

【土産店「関見世 吉右衛門」の服部理佳社長=亀山市関町で】

【亀山】三重県亀山市関町、関宿街道の地蔵院前に15日、、土産店「関見世 吉右衛門」が開店する。同街道沿いで創業約380年の老舗和菓子店「深川屋陸奥大掾」を営む服部亜樹十四代当主の妻、理佳さんが土産店の社長を務める。営業時間は午前10時―午後4時。不定休。

県全体の魅力と関宿のアンテナショップとして土産店を考えていた服部夫妻は、和菓子店から西へ500メートルほどの場所に、築約150年で40数年空き家だった木造の古民家を購入。往時の面影を残す外観などを修復し改装した。

店内には、桑名の貝新「あさり志ぐれ」や熊野の「みかんジュース」、津の「平治煎餅」、四日市の万古焼き「土鍋」、伝統工芸「日永うちわ」など県内各地の物産や、福岡県千鳥饅頭総本舗の「チロリアンミックス」、岐阜県田中屋せんべい総本家の「せんべいびー」など約50社計500点を並べ、販売する。

理佳さんは「今後は、日本全国の四季折々の和菓子の紹介や実演なども考えている」と話した。

問い合わせは同店=電話0595(86)5780=へ。