JOC中学ハンドへ意気込み 都道府県対抗、22日開幕

【男子県選抜の選手ら(左)、女子県選抜の選手ら】

中学生ハンドボールの都道府県別対抗戦「第28回JOCジュニアオリンピックカップ大会」(日本ハンドボール協会主催)は22日から26日まで埼玉・さいたま市記念総合体育館などで開かれる。地区予選を勝ち抜くなどした男女各24チームが出場し三重県内からは東海地区第2代表で男子県選抜と女子県選抜が出場。各組1位が決勝トーナメントに進む予選リーグで、男子県選抜は岡山、埼玉、女子県選抜は山口、東京と同じ組に入った。

【男子】昨年に続くベスト8進出に挑む。今年の県中学総体優勝の朝明、準優勝の亀山などから3年生16人を選抜。朝明の選手らは春の全国中学生選手権、全国中学総体に連続出場し春中はベスト8入りした。

チームの要は林田崇希(朝明3年)で180センチの長身から繰り出すミドルシュートが最大の魅力。NTSセンタートレーニング参加も決めている。キャッチ力の強い高原弦(朝明3年)との連携で勝機を作りたい。センターは視野の広い廣森聖斗(亀山3年)。

県選抜主将も務める林田は「全中は福井(代表の明倫中=ベスト8)に負けて悔しい思いをした。JOCで予選リーグを突破して福井とまた対戦したい」。

【女子】まず予選突破。登録メンバーの16人中170センチ以上の長身者はおらず、3年生も半数だけの若いチームだが、主将の伊藤未悠(菰野3年)ら3年生を中心に、粘り強く勝ち上がりたい。

伊藤は両利きの上、ほぼ全てのポジションをこなせるオールラウンダー。ポストの山下紗楽(菰野3年)とのコンビネーションで優位な展開に持ち込み、ロングシュートが得意の上村花瑠(朝明2年)らで得点したい。

守備の中心選手も豊富な運動量が持ち味の田畑結生(名張3年)ら上級生。伊藤は「1年から県選抜に入っている経験を生かして皆を引っ張る」と意気込む。