県営住宅の駐車場全てで使用料を徴収へ 三重県が方針

〈防災県土整備企業=木津直樹委員長(九人)〉

県は県営住宅条例を改正し、県営住宅の駐車場全てで使用料を徴収する方針を示した。これまで条例に使用料の規定がなく、一部の駐車場で使用料を徴収していなかった。来年10月から適用する方針。

【県営住宅駐車場】

県は20カ所の県営住宅に駐車場を設け、うち14カ所で使用料を徴収している。残る六カ所は住民の合意が得られなかったため、これまで徴収していなかったという。

また、県は条例改正に合わせて駐車場の使用料を引き上げる方針。民間の駐車場を参考に、一台当たり月額で数百円程度引き上げる方向で検討している。2月定例月会議に条例改正案を提出する。

【水道料金】

企業庁は来年度からの五年間を対象とした水道料金の改定案を示した。十市町が受水する北中勢水道の一部で一立方メートル当たりの月額基本料金を20―70円引き下げる。

現行料金が年度末で対象期間を満了することから改定。日本水道協会の要領に基づき、経費に利益を上乗せする「総括原価方式」で算定した。使用量が一定の水量を超えた場合に徴収する超過料金は据え置く。