桑名市内で土壌汚染、基準値超える鉛

三重県は13日、桑名市中央町三丁目の中央自動車敷地内で、県生活環境の保全に関する条例に定める基準値を超える鉛による土壌汚染が見つかったと発表した。

桑名地域防災総合事務所によると、同社が自主的に実施した調査で発覚。最大で基準値の約2.9倍に当たる鉛と、その化合物が検出された。同社の自動車整備工場として利用しているが、鉛の使用履歴がなく、汚染原因は不明という。

同社は汚染した土壌を除去する予定。県は「汚染区画はコンクリートで覆われているため、土壌の飛散や流出の恐れはない」「直ちに周辺の生活環境への影響はないと考えられる」としている。