松阪 県いちご共進会に109点 最高賞に横井さん

【県いちご共進会の審査=松阪市豊原町のJA松阪本店で】

【松阪】県園芸振興協会(前田孝幸会長)は12日、三重県松阪市豊原町のJA松阪本店で第33回県いちご共進会を開いた。6JAから109点の出品があり、出来栄えを競った。最高の農林水産大臣賞は同市の横井辰哉さん(43)が獲得した。

イチゴは県内では伊勢市、松阪市、多気郡を中心に約69ヘクタールで、「章姫」や「かおり野」を栽培し、収穫は約2千トン。今年は夏の高温で定植時期にばらつきがあったが、その後は順調に生育している。

同共進会はクリスマスや年末年始の出荷ピークを前に毎年開催。栽培技術と品質の向上を図り、消費拡大につなげる狙い。

県農業研究所や卸売市場の専門家と消費者代表が、果実の外観や食味を評価し、各賞を決めた。