
【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は12日の定例記者会見で、今年の漢字を「改」とし「これまでを見つめ直し、改めて立ち止まった年」と振り返った。
「改」を選んだ理由について、末松市長は「今年は再選させていただいた。後期基本計画を策定しているところでもあり、改元で令和という新しい時代を迎えたことをひしひしと感じる」と話した。
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