「ながら運転」大幅減 年末の交通安全県民運動 前年の半分以下 三重県警

三重県警は11日、年末の交通安全県民運動(1日―10日)の実施結果を発表した。運転中に携帯電話などを使用する「ながら運転」の摘発件数は287件(対前年比333件減)。追突事故の件数は対前年比34・5%減の38件だった。県警はいずれも1日に施行された「ながら運転」の罰則を強化した改正道交法の影響とみている。

信号機のない横断歩道での自動車の一時停止率を調べた日本自動車連盟(JAF)の今年の調査で県が最下位だったことを受け、県警は同運動の期間中、通学路を中心に横断歩行者妨害の取り締まりを強化。摘発は対前年比63件増の203件だった。

期間中の死者数は1人(同1人減)。例年、年末年始は交通事故が増加傾向にあるため、県警は取り締まりや指導を強化する。