亀山市・高齢者タクシー券 市長「本年度限り」 三重

【亀山】三重県の亀山市議会12月定例会は11日、本会議を再開。草川卓也(結)、櫻井清蔵(勇政)、今岡翔平(スクラム)、福沢美由紀(共産)、前田稔(スクラム)、豊田恵理(無会派)の6議員が一般質問した。

この中で、高齢者タクシー券制度の今後について、櫻井義之市長は「障がい者タクシー料金助成事業は現行制度を継続するが、1年間延長した『高齢者タクシー券制度』は、本年度限りとする」と述べた。「今後は、乗合タクシー制度の利便性を向上し定着させる」とした。櫻井議員の質問に答えた。

同タクシー券制度は、平成22年度に施行。満75歳以上の市民を対象に年間1万円のタクシー券を配布。1回の乗車で2千円が使用できる。

一方、乗合タクシー制度は、30年10月から開始。満65歳以上で75歳未満の四輪運転免許証のない人や運転免許証を自主返納した人など5項目の条件を満たした人で、市内各地の停留所と公共施設など特定目的地を経路として利用できる制度。