四日市市 あすなろう・日永駅に愛称 三重国体で鉄道利用啓発

【日永(あすなろう中央緑地)駅名標のイメージ図】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は11日の定例記者会見で、令和3年度の「三重とこわか国体・三重とこわか大会」の競技会場の一つとなる中央緑地の最寄り駅、四日市あすなろう鉄道日永駅(同市日永一丁目)に、「あすなろう中央緑地駅」と愛称を付けると発表した。

みえ国体・みえとこわか大会開催に向けた同鉄道利用促進策の一環。中央緑地ではサッカー、空手、体操などの競技が行われる。

同駅から中央緑地までは900メートルほどの距離(徒歩約15分)で、市では23日に同駅の駅名標を愛称付きにリニューアルする。国体開催時には中央緑地、日永駅前、近鉄四日市駅東口前の3カ所に鉄道利用を促す大型案内板の設置も予定している。

森市長は「中央緑地の駐車可能台数にも限界があり、利用の際は鉄道など公共交通機関を利用してほしいところで、担当の公共交通推進室から今回のアイデアが出てきた。面白いことをやろうという空気が担当部署に醸成されていることに加え、11月は商業施設のオープンもあって泊駅利用者が前年同月から倍増し、大きなインパクトが出た。今後も利用促進のため、啓発を続けていきたい」と語った。