仕事と家庭の両立後押し 三重県建設業協会がイクボス宣言

【鈴木知事(手前)の立ち会いの下、イクボス宣言する山野会長=三重県庁で】

三重県内の建設業65社でつくる県建設業協会は11日、県庁で部下の仕事と家庭の両立を後押しする「イクボス宣言」に臨んだ。業界内で労働環境の改善を促し、担い手を確保する狙い。

県庁で山野稔会長は「まだまだ若い社員もたくさんいるので、しっかりイクボスの趣旨を理解し、働き方改革につなげていきたい」と意気込み、鈴木英敬知事の立ち会いの下、宣言文を読み上げた。

鈴木知事は「地域にとって大切な建設業の担い手をいかに確保するかは大きな課題。先頭を切って魅力的な職場をつくるという宣言をありがたく思う」と述べた。

また、協会は三重とこわか国体・三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の開催に向け2千万円を県に寄付。鈴木知事は「ありがたく使わせてもらう」と感謝した。