焼酎「かぶせ茶割り」で 鈴鹿の企画卸売業グリーンライフ  プロジェクト参加店募る 三重

【「参加店を増やし、乾杯条例制定につなげたい」と意気込みを見せる加藤社長=鈴鹿市上田町のグリーンライフで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市上田町の企画卸売業グリーンライフ(加藤慶昭社長)が、鈴鹿山麓の茶葉で自社開発したアルコール用粉末茶の焼酎割りを飲食店で提供するプロジェクト「鈴鹿山麓かぶせ茶割りDE乾杯!!!」の参加飲食店を募っている。加藤社長(32)は「取り組みが、乾杯条例の制定につながれば」と意気込みを語った。

粉末茶は6種類あり、今回のプロジェクトで提案するのはかぶせ茶を使った焼酎用の緑茶粉末。市の地域資源を活用した新商品開発や販路開拓事業に交付する「メイド・インSUZUKA応援補助金」を活用し、今年1月に販売を始めた。

加藤社長は、静岡県で焼酎を緑茶で割った「静岡割り」が定着していることから「県内でも推進したい」と、飲食店での提供を思いついたという。使用する焼酎は「一緒に地元を盛り上げたい」と、四日市市楠町の酒蔵宮崎本店に協力を依頼した。

加藤社長は「参加店には啓発ポスターの配布やレシピの提供などをしたい。地元の水で育った茶葉と地元の水で造った焼酎が合わないわけがない。相乗効果で盛り上げたい」と話していた。

問い合わせは同社=電話059(378)9203=へ。