鈴鹿市スポーツ特別奨励賞 ラグビーのレメキ、具両選手表彰 三重

【市で初めての同市スポーツ特別奨励賞を受賞したレメキ選手(右)と具選手。中央は南アフリカ代表のルドルフ選手=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は9日、初の同市スポーツ特別奨励賞として「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で、史上初のベスト8に貢献した日本代表で市在住のレメキ・ロマノ・ラヴァ選手(30)、具智元選手(25)の2人を表彰した。

創設した「鈴鹿市スポーツ奨励賞」は全国大会や国際大会で優秀な成績を収め、市民に明るく元気な話題を提供した選手やチームを対象に、今後のさらなる活躍を奨励することを目的に、「スポーツ奨励賞」と「スポーツ特別奨励賞」の2種類ある。特別奨励賞は特に顕著な功績を収めた選手、チームに授与する。

両選手は市を拠点に活動するホンダヒートに所属しており、今後の活躍が市のスポーツ振興に貢献すると期待されている。

2選手のほか、南アフリカ代表で活躍したルドルフ・ガーハーダス・スナイマン選手(24)も来庁。

末松則子市長が3選手に花束を手渡した。その後、レメキ選手と具選手にそれぞれ、伊勢型紙の表彰状と記念品として市のふるさと納税返礼品に採用するオールチタン製カップを贈った。

レメキ選手は「(ワールドカップは)すごい楽しかった。いろんなことを学んだ」、具選手は「市を挙げて応援してもらったことがうれしく、気持ちを強く持って臨むことができた」、ルドルフ選手は「ホンダで2シーズン目。第二のふるさと日本で開催するワールドカップに出場できてうれしかった」とそれぞれ話した。

末松市長は「ワールドカップでの経験をホンダヒートの『ワンチーム』の中で繰り広げていただけたら」と選手らを激励した。