県スポーツ特別奨励賞 レメキ、具両選手に ラグビーW杯で活躍 三重

【鈴木知事(左端から3人目)と記念撮影するホンダヒートの関係者=三重県庁で】

三重県は9日、9月から11月にかけて国内で開かれたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本代表メンバーで、本田技研工業鈴鹿製作所ラグビー部「ホンダヒート」に所属するレメキ・ロマノ・ラヴァ(30)、具智元(25)両選手に県スポーツ特別奨励賞を贈った。

ニュージーランド出身のレメキ選手は、高い突破力を武器にサモア戦でプレーヤー・オブ・ザ・マッチを受賞した。韓国出身の具選手は全試合に出場し、スクラムや力強いタックルで日本のベスト8進出に貢献した。

県庁で鈴木英敬知事から賞状と副賞の松阪牛が贈られた。来年1月からはホンダヒートの一員として15人制ラグビーの国内最高峰リーグ「トップリーグ(TL)」に参戦し、「ベスト8以上の結果を残したい」(レメキ選手)、「面白い試合を見せたい」(具選手)と抱負を語った。

ホンダヒートの田辺健太郎部長、前田芳人GM、小林亮太主将も来庁。田辺部長が代表して県スポーツ功労団体賞を受け取った。小林主将は「昨季苦戦したセットプレーを修正した。日本代表の2人と南アフリカ代表のRG・スナイマン選手の力も上乗せし過去最高の9位を上回る順位を」と誓った。