津市 国体、実施本部を設置 競技会場運営など担う 三重

【定例記者会見に臨む前葉市長=津市役所で】

【津】三重県の前葉泰幸津市長は6日の定例記者会見で、令和3年の三重とこわか国体・三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向け、同日付で、前葉市長を本部長とする実施本部を市役所内に設置したと発表した。競技会場の運営などを担う。

これまで両大会の開催準備は部長級職員ら36人でつくる庁内推進会議で進めてきたが、同日付で廃止。実施本部は主幹級以上の職員で立ち上げ、最終的には全職員の約3分の1に当たる800人体制で臨む。

実施本部の事務局は国体・障害者スポーツ大会推進局に置く。両大会で競技全体の運営管理や来場者の案内、休憩所の設営などを担う。6日午前に第1回会議があった。

前葉市長は記者会見で「三重とこわか国体は再来年なので、そろそろ市民の皆さんに昭和50年以来の国体がまたやってくると改めて認識してもらいたい」と述べ、開催の周知に努める考えを示した。

三重とこわか国体は令和3年9月に開幕。市内ではバレーボールなど9競技11種目を実施する。三重とこわか大会では4競技4種目の会場となる。来年5―10月には一部競技のリハーサル大会を開く。