四日市 障害者らフルコースに笑顔 司厨士協会のディナー招待 三重

【大きなデコレーションケーキに歓声を上げる利用者ら=四日市市安島のグリル四日市で】

【四日市】障害のある人らに一足早いクリスマス気分をと、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会三重県本部四日市支部(中尾孝生支部長)は4日夕、四日市市安島の「グリル四日市」で、同市山田町の障害者支援施設「小山田苑」(三瀬正幸施設長)の利用者と職員ら40人をフルコースディナーでもてなした。

平成20年から始め12回目。四日市都ホテル、グリル四日市、アールベルアンジェなどの料理長ら14人が、前菜からスープ、魚・肉料理、デザートまでを分担。それぞれが腕を振るった料理やフルーツ盛り合わせ、大きなデコレーションケーキに、利用者らは歓声を上げていた。

同苑職員らのコーラスグループ「まりも」の5人が、「もろびとこぞりて」などのクリスマスソングを歌って会場を盛り上げた。三瀬施設長(50)は「ご招待に心から感謝。コース料理を初めて味わう利用者さんも多く、輝くような表情を見ることができました」と話していた。