尾鷲 「めでたい焼」で迎春を マダイ姿焼き生産ピーク 三重

【正月用として人気が高いマダイの姿焼き「めでたい焼」=尾鷲市三木浦町の三和水産で】

【尾鷲】三重県尾鷲市三木浦町の水産加工会社「三和水産」で、正月用として人気が高いマダイの姿焼き「めでたい焼」の生産が最盛期を迎えている。

マダイは賀田湾で養殖したものを使う。塩漬けにして一晩寝かせ、腹を切らずに口から内臓を取り出し、三陸沖のワカメを詰める。

うろこを付けたまま低温でじっくりと焼くことで身がふっくらし、冷めても固くならないという。

姿焼きを冷凍し真空パックにしてから出荷する。電子レンジや湯で温めると食べられる。

元日に届く900グラムの「ついたち鯛」は7200円(税別)。受け付けは18日まで。

めでたい焼の単品は、800グラム5300円、600グラム4300円(同)。受け付けは25日まで。

同社の小川康成社長(57)は「めでたい焼を食べて令和初の正月を迎えてほしい」と話した。

問い合わせは三和水産=電話0597(28)2336=へ。