「伊勢の津七福神」7周年 津観音時で記念法会 三重

【「伊勢の津七福神」七周年記念法会=津市大門の津観音寺で】

【津】三重県津市内の7寺社で作る「伊勢の津七福神」の開創7周年記念法会が1日、同市大門の津観音寺であり、約百人が参列した。

「伊勢の津七福神」は市内の歴史ある7寺社に七福神を祭り、町ににぎわいを作ろうと平成24年に同寺で開創。これまでの巡拝者は4千人を超える。毎年一寺社ずつ順に周年の法会を実施し今回2巡目がスタートした。

同寺の岩鶴密雄院家を導師に、円光寺(河芸町)▽初馬寺(栄町)▽高山神社(丸之内)▽結城神社(藤方)▽四天王寺(栄町)▽安楽寺(一志町)―の僧侶や宮司らが法会に臨んだ。

多田久美子・高山神社宮司のおはらいに続いて住職らが般若心経を唱えた。参列者は読経に合わせて焼香し熱心に手を合わせた後、七福神それぞれの御真言を全員で唱和した。

伊勢の津七福神霊場会会長の坂倉賢芳・円光寺住職(73)は「津を活性化したいと寺社の垣根を取り払って発足し多くの方が満願している。10年20年と続け縁を深くしていきたい」と述べた。