境内にかがり火設置 菰野町の廣幡神社 年末年始向け準備 三重

【かがり火の準備を終え、一息つく氏子総代ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山重明宮司)で1日、氏子総代ら約50人が、年末年始に境内でたく「かがり火」の準備をした。

前日に掘った直径4メートル、深さ1メートルの穴の中に、スギやヒノキ、竹などを立てて
高さ2・5メートルに積み上げた。完成すると、雨にぬれるのを避けるため、青いシートをかけた。

かがり火は31日午後11時に点火し、年を越して1月1日午後5時までと、2、3日の午前8時―午後5時まで燃やす。参拝者には、福餅と福あめを振る舞う。3日午前11時からは厄よけ祭もある。

氏子総代責任役員の市川吉康さん(79)は「寒い中でも暖を取ってもらえるようにして、一人でも多くの参拝者を迎えたい」と話した。